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2026/05/17

訓練

広報部

令和8年 大田区合同水防訓練に参加しました

5月17日、多摩川緑地区民広場において「令和8年 大田区合同水防訓練」が実施され、矢口消防団も参加しました。

当日は朝から晴天に恵まれ、気温は30度近くまで上昇。熱中症への注意が必要な暑さとなりましたが、ときおり多摩川から爽やかな風が吹き、屋外での訓練には良い天候となりました。

訓練開始前には矢口消防団団長による点検および開始報告が行われ、その後、大田区・消防署・消防団による合同訓練が始まりました。

会場では、池上ドライビングスクール協力によるドローンを活用した上空からの視察や、消防活動二輪車「クイックアタッカー」による偵察活動が行われるなど、水害現場を想定した実践的な訓練が展開されました。

また、大田区・矢口消防署・矢口消防団による各指揮本部も設置され、矢口消防団は積載車に乗車して現場へ出場しました。現場では指揮板やバルーンの設置を行い、迅速な指揮体制を構築しながら、各消防団との連携のもと訓練が進められました。

水防工法訓練では、矢口消防団が積土のう工法を担当。隊員たちは声を掛け合いながら連携し、実際の水害現場を想定した土のう作成を行いました。

会場ではそのほかにも、釜段工法や連結水のう工法、改良積土のう工法、大型土のう工法など、さまざまな水防工法が展開されました。また、多摩川二丁目町会・トミン多摩川二丁目自治会の皆さまによる、段ボールを使用した簡易土のう作成も行われ、家庭でも実践できる水害対策として紹介されました。

訓練終盤には来賓の皆さまによる視察も行われ、各隊の活動状況や完成した水防工法を確認していただきました。

近年は集中豪雨や台風による水害リスクが高まっており、今回の訓練を通じて、関係機関との連携や地域防災力の重要性を改めて確認する機会となりました。